第5回目となる本カンファレンスは、「開花期を迎えようとしているIFA業界」を全体テーマに、MDRT代理店分会のご協力を得て、金融庁、運用会社や情報ベンダーによるセミナー、IFAによる座談会などを行います。
これらセミナー等は対面のほか、オンライン同時配信を行います。
また、協会賛助会員である運用会社や情報ベンダーによる出展とランチョンセミナーを行います。
いずれもリンクボタンよりお申し込みください。
そして、セミナー等終了後には対面参加の皆様による懇親会を開催します。
このカンファレンスが参加される皆様の意見交換・情報共有・意思疎通の場となることを祈念しております。
プログラムは予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承ください。
金融庁では、金融審議会市場制度ワーキング・グループ「顧客本位タスクフォース 中間報告」(2022年12月)の提言や「資産運用立国実現プラン」(2023年12月)を踏まえ、顧客本位の業務運営の確保に向けた法整備等、資産運用立国の実現に向けた様々な取組みを進めてまいりました。これらの状況や今後の取組みについてご紹介いたします。
亡くなったときに残った財産の一部または全部を遺言等によってNPOや自治体、大学等に寄付することを「遺贈寄付」と言います。おひとり様やおふたり様の増加により逝去後の資産の行方に悩む人が増えており、遺贈寄付への注目が高まっています。遺贈寄付が注目を集める背景・現状を振り返りながら、誤解されやすい3つのポイントや注意点、誰もが利用できる遺言書作成費用助成キャンペーンの詳細など幅広くお話します。
こちらのパネルディスカッションでは、最新のファイナンシャルプランニングツールの活用法とその進化を探ります。ゴールベースアプローチによる、パーソナライズされたアドバイスにはプランニングツールは必須です。その具体的な事例や効果、さらにはツール選定のポイントや将来の展望も議論し、参加者が自身のファイナンシャルプランニングに活かせる知見を提供します。
2024年より新しいNISAがスタートしました。これまで関心を持たなかった層も、投資を始めるなど「貯蓄から資産形成」に拡がりがみられます。一方で、選択されている商品や情報には偏りもあるように感じます。長期投資を成功させるうえで、どのようなポートフォリオ構築がベターなのか?運用会社の視点で考え方や手法を共有いただきます。
「ゴールベース資産管理」は、顧客とその家族の人生の喜怒哀楽に係る話を聞き続け、切り出したゴールに紐づく分散投資資産の形成とともに、さまざまな金融・非金融ニーズもカバーしつつ伴走し続けるプロセスです。本パネルでは「ゴールを聞くスキル」を発揮し活躍されている日本のFAに登壇いただき、日々の基本動作や顧客面談時に大切にしていること、さらなる飛躍への課題などについてお話しいただきます。
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2000年金融監督庁(現金融庁)入庁。2007年総務企画局市場課課長補佐。以降2014年までの間、6年間同課課長補佐を務める。2014年から2016年まで米国証券取引委員会に出向。2017年総務企画局マクロ分析室長。金融担当大臣秘書官を経て、2023年7月より現職。
閉じる2011年に司法書士事務所を開業、相続専門の司法書士として、これまでに多くの相続相談を受け、多数の相続セミナーや相続専門誌を監修・執筆する。2019年に日本承継寄付協会を設立。遺贈寄付全国実態調査や遺贈寄付ガイドブック「えんギフト」を発行。英国発の遺言書作成報酬助成であるフリーウィルズキャンペーンの日本初開催をし、日本における遺贈寄付文化創造に尽力。
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証券コード3965(サンキュー老後)東証スタンダード上場
公認会計士、税理士
大手監査法人で銀行監査、証券会社監査に従事。
証券アナリスト協会検定会員。
銀行・証券会社・生保向けシステムの受託開発及び相続財産承継システム、ゴールベースプランニングシステムを活用して実際の事業承継・財産承継・マルチクライアントファミリーオフィスサービスを提供。
Standard & Poor’s (現S&P Global)にて在日代表、アジア太平洋地域総責任者等を歴任後、2015年イボットソン・アソシエイツ・ジャパン及びMorningstar Inc.にアジア地域ビジネス・デベロプメント・リーダーとして参画、2017年イボットソン・アソシエイツ・ジャパン代表取締役社長就任、Morningstar Inc.のジャパン・カントリー・マネジャーも兼任。2018年Morningstar Inc.韓国ビジネスも含めた北アジア総責任者に。2023年モーニングスター・ジャパン株式会社設立、代表取締役社長就任、現職。
閉じる1988年現日興アセットマネジメント入社。トレーダー、新商品開発、ファンド評価、OMS導入などに携わる。その後、現SMBC日興証券にて投資信託専門のネット販売チャネルの立ち上げに参加。2010年よりQUICKにて現職。投資信託の企画・管理・販売の現場で培った経験を基に、販売会社における投資信託やラップ等の分析、販売プロセス構築などのサポートに従事。
閉じる大学卒業後、日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)に入社。その後、会計事務所系のコンサルティング会社を経て、2013年にシグマ株式会社を設立。「老後、教育費…将来が不安!でも、面倒くさいことナシで、お金が貯まる方法、教えてください!」(エクスナレッジ)「株式投資2年生の教科書」(Gakken)など、書籍監修多数。
閉じる日系証券会社にて債券およびデリバティブ業務に従事した後、外資系運用会社および日系ファンド・リサーチ会社にて投資信託のマーケティングを担う。通算20年以上にわたり運用業界で世界の投資環境を解説。ピクテではプロダクト・マーケティング部長等を経て、現職。経験豊富なストラテジストが揃う投資戦略部を統括する傍ら、自らも全国の金融機関や投資家を対象に講演を行う。マサチューセッツ工科大学(経営学修士)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト
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1993年早稲田大学を卒業。日系大手証券会社にて一貫して外国株式の調査・売買に従事。
2004年からNY駐在として米国株式の調査に携わる。
2015年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント投信部 部長、2020年2月フィデリティ投信に入社、2023年10月より現職。
米国経済・株式に精通。モーニングサテライト、Bloomberg TVなどメディア出演多数。
1996年日本債券信用銀行入行。その後、フィデリティ投信、JPモルガンアセット、アムンディ等外資系運用会社にて勤務。
2022年4月より現職。
『週刊金融財政事情』記者、金融財政事情研究会ニューヨーク駐在研究員兼事務所長を経て、2005年にNRIアメリカ入社し、2011年より金融研究を統括。米国を本拠に通算30年以上に渡り、日本人と日本の金融機関経営者、実務家らにとっての有用な視座と示唆を抽出すべく金融経営研究とコンサルティング活動に従事。日本の「貯蓄から投資」の本格実現に向け、ゴールベース資産管理の普及教育活動にも15年以上前から取り組む。米国登録金融ジェロントロジスト。愛知大学特別客員教授。
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前職では複数社の保険商品を取り扱う保険代理店にて、個人のお客様中心にライフプランや生命保険、損害保険の保険相談業務に従事。4年間の経験を経て、資産運用が誰にでも必要な時代に、保険のみではお客様の夢の実現や人生のリスクを補うことができないことを実感する。
お客様の価値観や夢をベースに様々な金融商品をワンストップで提案する姿勢に共感し、2021年にGAIAに入社。
2015年野村證券入社。
本店営業部でリテール営業に従事し、2020年度CEO表彰受賞。
その後、子会社に出向して不動産仲介業務に従事。
2022年ファイナンシャルスタンダード入社。
現在はIFAとして「自分がお客様と同じ立場だったら」を常に考え、証券、保険、不動産等幅広いソリューションを用いて資産運用のサポート業務に従事。
CFP、宅地建物取引士資格を保有。
大学卒業後、地方銀行に入行し資産運用窓口業務、富裕層向けの資産形成、相続対策、不動産融資を経験。約16年間勤めたのち、より中立的な立場で幅広い提案ができるIFAに興味を持ちFanに転職。現在は東京を中心に関東エリアを担当。ゴールベースに基づき、様々な属性のお客様の資産運用をサポートしている。
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2024年度MDRT成績資格会員
Court of the Table会員
2010年大学卒業後、銀行にて法人融資業務に従事。
2017年保険乗合代理店エフピーサポート株式会社入社、2019年IFA業務立上げメンバーとして、営業責任者に就任。
長期資産運用が基本スタイル。商品提案型(手段)ではなく、目的はお客様の幸せの実現。
顧客へのアドバイス(証券・保険)や弊社資産運用セミナー・保険会社主催のセミナー講師、最近では高校の授業で「金融教育」の外部講師も行っている。
1997年甲南大学経営学部卒業。山一證券を経てメルリンチ日本証券にて富裕層資産運用コンサルティングに従事。
留学のため退社し、ブランダイズ経営大学院にてMBA(経営修士号)取得後に帰国。
米国で目にしたファイナンシャル・アドバイザーが長期的に顧客に寄り添う姿に感銘を受け日本でも同様のサービスを根付かせようと 2006年にGAIA株式会社を設立。
顧客と長期的な関係を維持することを主眼にコミッション型の商品提案モデルではなく顧客の価値観や考えに基づくコンサルティングを重視したフィー型の資産運用サービスを提供している。
2016年からフィーベースのビジネスモデルに移行し、現在では金融商品仲介で売上に占めるフィーの割合は約90%。
2024年3月に東京プロマーケットに上場。
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一般社団法人 日本金融商品仲介業協会事務局
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目3-5 天翔日本橋人形町ビル 3F