第6回目となる本カンファレンスは、「IFAの未来を切り拓くベストプラクティスー成長と信頼の両立」を全体テーマに、MDRT代理店分会と日本FA代理店協会のご協力を得て、金融庁、運用会社等によるセミナー、IFAによる座談会などを行います。
これらセミナー等は対面のほか、オンライン同時配信を行います。
また、協会賛助会員である運用会社や情報ベンダーによる出展とランチョンセミナーを行います。
いずれもリンクボタンよりお申し込みください。
そして、セミナー等終了後には対面参加の皆様による懇親会を開催します。
このカンファレンスが参加される皆様の意見交換・情報共有・意思疎通の場となることを祈念しております。
プログラムは予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承ください。
金融庁では、金融審議会市場制度ワーキング・グループ「顧客本位タスクフォース 中間報告」(2022年12月)の提言や「資産運用立国実現プラン」(2023年12月)を踏まえ、顧客本位の業務運営の確保に向けた取組をはじめとして、資産運用立国の実現に向けた様々な取組みを進めてまいりました。これらの状況や今後の取組みについてご紹介いたします。
高市首相誕生とトランプ関税の激動期に、短期的な市場変動に惑わされず、資産を守り増やすための長期運用戦略をお話しします。講演者が実際に運用してきた公的年金運用に焦点を当て、不確実性の高い時代を生き抜くための投資術を、最新情報を交えながらお伝えします。株式投資に加え、外国債券・REIT・ゴールド投資の考え方についてもお話しします。
運用会社がIFAとの連携を強化するためのサポート施策について焦点を当てます。運用会社はIFAチャネルをどのように見ているのか、今後関係性を深めるためにどのような施策を考えているのか。従来は間接的な関わりしかなかった運用会社とIFAが、協働しながら顧客本位の業務運営を推進するためのベストプラクティスを探ります。
本年7月23日に『「顧客本位」を極めるためのアドバイザーのベスト・プラクティス』を公表しました。顧客とアドバイザーと所属先の預り資産が顧客の満足度とともに右肩上がりで増加するようになるための要諦が11項目のベスト・プラクティスには込められています。それらの趣旨を、アドバイザーやIFA法人経営者として期待されるアクションや規律を含め解説いたします。
昨今、国民の資産形成に対する意識はさらに高まってきております。 そのような中、金融ビジネスにおいて勝ち残る重要な要素といえるデジタルの活用や新規顧客開拓の極意、アドバイススタイル、独自に実践されている顧客サービスなどの取り組みについてお話いただきます。
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2000年金融監督庁(現金融庁)入庁。2007年総務企画局市場課課長補佐。以降2014年までの間、6年間同課課長補佐を務める。2014年から2016年まで米国証券取引委員会に出向。
2017年総務企画局マクロ分析室長。金融担当大臣秘書官を経て、2023年7月より現職。
住銀バンカース投資顧問などで日本株ファンドマネージャー歴25年
公的年金・投資信託・ニューヨーク上場ファンドなど、2000億円超の
日本株運用を担当
2014年より現職
金融庁「企業会計審議会」会計部会委員
内閣府「女性が輝く先進企業表彰選考会」委員
財務会計基準機構「基準諮問会議」委員
企業会計基準委員会「ディスクロージャー専門委員会」委員
日本証券アナリスト協会「企業会計研究会」委員、など歴任
著書に 「IFRSで企業業績はこう変わる」(日本経済新聞出版社)
「株トレ ファンダメンタルズ編」(ダイヤモンド社)など多数
ゴールドマン・サックスにてリテール投資信託ビジネスに従事。資産運用や資産形成が、皆様にとって“より身近で自分事” になるよう日本全国の金融機関の皆様と日々活動しています。ゴールドマン入社前は外資系生命保険会社、国内系運用会社に勤務。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。米国公認会計士。
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大学卒業後、証券会社にて個人営業に従事。その後、銀行等にて投資信託の事務および販売推進業務を担当し、2004年に当社へ入社。
入社後は、対面販社向けの投信販売支援業務や一般投資家向けの投資啓蒙活動を経て、現在は非対面販社を対象としたリレーションシップ・マネジメント(RM)業務に従事。2024年より現職。
1986年大和証券に入社し外国債券のディーリング業務や米国株のリサーチ業務などを経た後、1999年にモーニングスターでファンドアナリストとなる。2006年に興銀第一ライフ・アセットマネジメント(現:アセットマネジメントOne)に入社し、投資信託の商品開発、パンフレット制作、各種シミュレーション・ツールの開発業務などを担当後、未来をはぐくむ研究所で社会保険と資産形成をテーマとした調査研究、執筆、講演、研修などを行っている。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CМA)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)、金融コンプライアンス・オフィサー1級。近著は『新NISAを最大限使いこなすにはどうすればいいですか? 目的別・年代別のシミュレーションで徹底解説』
「資産運用をもっと身近に。資産形成で未来に安心を。」をビジョンに、顧客と共にライフプランの作成と見直しを行いながらその達成に向けて資産運用のサポートを行う。
2010年同志社大学経済学部を卒業後、ニッセイ情報テクノロジー株式会社に就職、2013年に財コンサルティングに入社。
入社後は、新規顧客の開拓及び既存顧客の資産形成相談に携わりながら、当時の代表取締役の業務を補佐し、経営全般の知識習得に努める。
投資顧問業の登録を得た2019年9月以降は、投資助言責任者としても業務を行う。
2021年同社代表取締役に就任。
既存顧客、新規顧客、企業・団体様向けのセミナーによる参加者数は延べ12,000名を超える。
著書『コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす』
大手証券会社を経て、2012年にIFA法人ファイナンシャルスタンダード株式会社を設立。資産形成・資産運用アドバイザーとしても活躍中。
2015年楽天証券IFAサミットにて独立系アドバイザーとして総合1位を受賞。
東京・横浜を中心に全国各地でセミナー講師としても活躍し、大好評の「投資信託選びの新常識セミナー」は開催数290回を超え、延べ10,000人以上が参加。
新聞・経済誌等メディアでも注目を集める。著書に『投資信託 失敗の教訓』(プレジデント社)、『プロがこっそり教える資産運用のはじめかた』(毎日新聞出版)等がある。
1988年早稲田大学政治経済学部卒、1996年ニューヨーク大学スターン経営大学院卒(MBA)
『週刊金融財政事情」記者、金融財政事情研究会ニューヨーク事務所長等を経て、2005年NRIアメリカに入社し、2011年より金融調査を統括
30年以上に渡り米国を本拠に金融機関の経営戦略や戦術、オペレーション、FinTech、制度問題等を研究し、日米の金融機関経営の深化に向けた経営者や実務家向けコンサルティング、講演、執筆活動等に従事
ファイナンシャルプランニングで特定された個人投資家ファミリーのゴール(人生の目標や深刻な課題等)を中長期分散投資とファイナンシャルアドバイザーの継続的コンサルティングにより実現する「ゴールベース資産管理」(Goals-based wealth management)アプローチを日本で普及・推進する活動にも15年以上前から取り組む
2003年より米国登録金融ジェロントロジスト
米国マネーマネジメント協会会員
愛知大学特別客員教授
1987年 新日本証券 (現みずほ証券) に入社 支店営業、労働組合委員長、営業マネージャーに従事
2004年 AIGスター生命 (現ジブラルタ生命) 人材開発室にてセールスマネージャーを務める
2009年 株式会社フィナンシャルリンクサービス (IFA法人) を創業
「クライアントの生涯価値最大化」 をコア・ミッションに掲げ、主にオーナー経営者をはじめとした、富裕層に対するウエルスマネジメントに特化したビジネスを展開する
MDRT成績資格終身会員 TOT (Top of the Table) 会員
一般社団法人MDRT日本会 代理店分会 会長 (2024年度~2025年度)/一般社団法人 日本FA代理店協会 理事
大学卒業後、2001年に丸三証券株式会社に一般職として入社。その後、2007年に野村證券株式会社にFAとして入社。以来20年間にわたり一貫して個人のお客様の営業に従事してまいりました。
2021年から株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーに参画し、現在はIFAとして資産運用の啓蒙活動を行うとともに、全国の医師会や歯科医師会との提携により、医師や歯科医師のお客様を中心に活動しております。
2008年よりブロードマインド株式会社。個人・法人の生命保険のコンサルタントとして活動したのち、2017年よりIFA事業部に異動しIFAとして本格稼働。
生命保険、金融商品仲介のクライアントは全国におよそ2,000名。仲介する担当顧客の金融商品の預かり資産100億円以上。
株式、ゴールド、プラチナ、FX、投資信託、ファンドラップ、暗号資産、不動産など、20年超にわたり、自身であらゆる資産運用の人体実験を実行。
長年のコンサルタントとしての経験と自身の実体験にもとづいたアドバイスを信条とする。
1989年に国内証券会社に入社し、日経平均株価史上最高値(38,915.87円)からのバブル崩壊を経験
その後、外資系生命保険会社を経て、2005年に保険乗合代理店エフピーサポート株式会社入社し、リテール向けライフプランニング、法人向けリスクマネジメント等に従事、MDRT終身会員
2019年4月に執行役員としてIFA事業を立ち上げる。
2023年4月に取締役就任(現任)
IFA事業部事業部長、保険事業部副事業部長を兼任(現任)
ライフプランニングを得意とし、生命保険、損害保険、投資信託、ラップサービス等を総合的に提案、さらに自社開発した保険代理店支援システムによりアフターフォローまで行っていることに強みを持つ。
顧客に「まもる」「ふやす」「のこす」のワンストップサービスを提供し、長期資産形成・資産運用に特化した保険系IFA法人の先進モデルとして業界、マスコミなどから注目され保険会社向けセミナー等も行っている。
1997年甲南大学経営学部卒業。山一證券を経てメルリンチ日本証券にて富裕層資産運用コンサルティングに従事。
留学のため退社し、ブランダイズ経営大学院にてMBA(経営修士号)取得後に帰国。
米国で目にしたファイナンシャル・アドバイザーが長期的に顧客に寄り添う姿に感銘を受け日本でも同様のサービスを根付かせようと 2006年にGAIA株式会社を設立。
顧客と長期的な関係を維持することを主眼にコミッション型の商品提案モデルではなく顧客の価値観や考えに基づくコンサルティングを重視したフィー型の資産運用サービスを提供している。
2016年からフィーベースのビジネスモデルに移行し、現在では金融商品仲介で売上に占めるフィーの割合は約90%。
2024年3月に東京プロマーケットに上場。
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一般社団法人 日本金融商品仲介業協会事務局
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目3-5 天翔日本橋人形町ビル 3F