会員紹介

＜個人のお客さま＞
常に「お客さまニーズに応じた提案」を心がけております。金融商品は一見「商品の提案」になりがちですが、個人のお客さまについてはライフプランニングを実施し、まず現状把握を行い、その上で課題解決に向けた必要な保障と必要な資産形成、資産運用手段の提案を行います。
そして、ご契約後はアフターフォローとして定期レターの送付、継続教育セミナー等を通じて定期的にコンタクトを取り、ライフプランの変化に応じてファイナンシャルプランの見直しを行います。
ライフイベントに応じて必要となる生命保険、損害保険、投資信託、住宅ローン、相続等、お金に関する様々な相談をワンストップで行えること、そして地域密着型の企業として担当者の転勤、異動がなく生涯に渡るパートナーとして2世代、３世代に渡り相談し続けられる点が弊社の強みであります。

＜法人のお客さま＞
企業、経営者に必要となる事業保障、退職金準備、決算対策の提案は勿論のこと、従業員様向け福利厚生プランの提供として、企業型ＤＣの導入支援、投資教育活動も行っております。
事業保障については、生命保険、損害保険ともに弊社のご契約だけではなく、他社経由で加入中の保険についても商品内容の確認をさせていただくことで、企業様にとって過不足がないよう必要な保障を提案します。また金融商品の提案だけではなく、経営相談として、事業承継、福利厚生支援も行います。福利厚生支援についてはＩＦＡとしての強みを活かし、企業型ＤＣの導入支援・継続教育、SDGｓ、健康経営の導入支援・継続フォローを実施できる点が弊社の強みです。

弊社は２０２０年、長野県ＳＤＧｓ推進企業に認定されました。

SDGs１７の目標の一つである「４.質の高い教育をみんなに」の達成に向けて、子ども、大人問わず多くの方が金融教育を通じて豊かな生活を送ることができるよう、セミナー活動に取り組んでおります。２０２２年からは高校で金融教育が始まります。こちらについても、これまでの経験を活かし積極的に取り組むことで、長野県の金融リテラシー向上に務めてまいります。

米国、英国同様に日本においても今後ファイナンシャル・アドバイザーの必要性、存在価値が高くなっていると思います。お客さまがお金に関する不安を和らげ安心した生活を送れるようにするためには、長期的にお客さまの伴走者として寄り添い、総合的なアドバイスを行うことが必要です。ファイナンシャル・アドバイザー協会を通じて、室の高いサービス、知識を学びＦＡとしての資質を向上させ、豊かな地域社会の実現に貢献していきたいと思います。